東京の河川


白子川(しらこがわ)

日本河川管理コード
最終更新
2005/12/10
種別
自然河川,
名前
白子川(しらこがわ)
看板
記録
[1] 下流方向の写真。練馬区東大泉7-34南端から流れは始まる。上流端の看板があるがなぜか手書きで、一般的な看板とは違う。この反対方向から新川(しんかわ)が流れ込んできている。

[2] 上流方向の写真。同地点を下流側から見る。奥から七福橋をくぐって流れてきている細い流れが新川(しんかわ)

[3] 写真。拡大図。謎のコンクリートブラックボックスに細い流れが吸い込まれていっている。

[4] 下流方向の写真。同地点から下流側。謎のコンクリートブラックボックスに入った流れはしばらくすると、写真右に奥に見える白い水路部分へと流れていく。この部分はいったい何なのだろうか?写真奥付近で大泉井頭公園になる。

[5] 下流方向の写真。大泉井頭公園。どうやら現在でも湧水が出ているようで、きれいな水がたまっている。昔は井頭池と呼ばれていたらしい。

[6] 写真。公園を進むと河川の左岸のそばに「井頭のヤナギ(二株)」という看板とともにマルバヤナギが立っていた。結構な樹齢らしい。看板には説明書きもあったが今回はパス。

[7] 写真。その反対側にも、同様の柳があった。

[8] 下流方向の写真。柳のすぐ近く、公園に入って始めての橋、井頭橋から下流。写真に簡単な堰が見えるが、そこから常時水が流れ出ていた。

[9] 下流方向の写真。少し進んだ暗渠もどき部分から下流。いつも間にか草木が生い茂っている。

[10] 下流方向の写真。少し下流、公園を抜けたところにある火之橋から下流。典型的な都市河川の趣である。右岸は、東大泉7-35。

[11] 下流方向の写真。少し進み次の橋、松殿橋。右岸は東大泉7-42。

[12] 下流方向の写真。さらに進み、次の橋、緑橋。奥に西武池袋線の鉄橋がかかっている。右岸は東大泉7-44。

[13] 下流方向の写真。鉄橋をくぐり、通行量の多い道路との交差部にかかる泉橋から下流。河川の幅が広がったようだ。右岸は東大泉4-14。次は、写真奥に見える宮本橋に進む。

[14] 下流方向の写真。宮本橋から下流。右岸は東大泉4-15。都市河川が続く。

[15] 写真。少し進むと大泉堀支流(南大泉5)(だいぜんぼりしりゅう(みなみおおいずみ5))からのショートカット水路が左岸に合流する。写真奥方向には大泉堀支流(南大泉5)(だいぜんぼりしりゅう(みなみおおいずみ5))が、本河川と平行して流れている。

[16] 下流方向の写真。少し進んだ次の橋、日の出橋から。ぽつぽつと草が不思議な生え方をしている。右岸は東大泉4-17。

[17] 下流方向の写真。さらに少し進み、次の橋、一新橋から。右岸は東大泉4-21。写真奥に少し大きめの穴が見える。その穴の正体とは...。

[18] 上流方向の写真。大泉堀(だいぜんぼり)が左岸に合流する。したがって、穴の正体は大泉堀(だいぜんぼり)でした。

[19] 下流方向の写真。すぐ下流の人道橋、みやの橋から下流。右岸は東和泉4-23。

[20] 下流方向の写真。東大泉4-23,4-29の境界付近にある次の橋、中島橋から下流。この橋を通る道は幅が狭い割に自動車が多く危険である。この先左にカーブしたところに東西橋がある。

[21] 下流方向の写真。東大泉4-29,4-30の境界付近にある東西橋から。なぜか河道の左側が完全に陸地になっている。奥に前田橋が見える。

[22] 下流方向の写真。東大泉4-30,4-31の境界付近にある前田橋から。護岸が波打ち鉄板になっている。右にカーブする。

[23] 下流方向の写真。右にカーブしきったところ。目の前に見える橋は大泉学園橋。

[24] 下流方向の写真。東大泉4-31,3-66境界付近の大泉学園橋から下流。あいもかわらずの流れが続く。奥に見える橋は北豊島橋。その北豊島橋の右岸の手前に小さな公園がある。

[25] 写真。その公園には「土地改良記念碑」という記念碑が建っている。

[26] 下流方向の写真。東大泉3-66,3-62境界付近の北豊島橋から。右にカーブすると、すぐに次の橋、御園橋がある。

[27] 下流方向の写真。東大泉3-62,3-61境界付近の御園橋から。ここは最近河川改修工事がされたばかりである。そのようなことから護岸がまだきれいである。右にカーブしたところに次の橋、月見橋がある。

[28] 下流方向の写真。東大泉3-60,3-59境界付近の月見橋から。奥で改修工事をしているのがわかる。

[29] 下流方向の写真。工事区間を抜け、次の橋、外山橋の下付近で、右岸に白子川支流(久保の池)(しらこがわしりゅう(くぼのいけ))が合流する。橋の奥と手前に合流点があるが、手前のがそうではないかと推測する。

[30] 下流方向の写真。東大泉3-37,2-34境界付近の外山橋から下流。あいも変わらず。この右岸には昔東映東京撮影所があったが、現在巨大なマンションが建設中である。

[31] 下流方向の写真。次の橋、東映橋。東大泉2-34,2-33境界付近。このあたりから「びくに公園」までの右岸で河川用地として土地買収が進んでいる。「びくに公園」を拡張するのだろうか。この先少し進んだところの右岸から、すでに埋め立てられているが旧白子川が南東方向に伸びている。

[32] 下流方向の写真。次の橋、水道橋。東大泉2-32,2-31境界付近。

[33] 下流方向の写真。次の橋、三ツ橋。右岸奥が「びくに公園」である。

[34] 下流方向の写真。写真では、テニスコートなどが映っているが、基本的に「びくに公園」は調整池である。写ってはいないが、左を流れる本河川が増水した場合、写真左のコンクリート部分からこの公園内に水が流れ込む。

[35] 写真。同地点を、公園の反対側を回って撮影。増水した河川から水を流れ込ますようになっているのがわかる。

[36] 下流方向の写真。少し進んで、放射七号を通すための大泉氷川橋。上に見える派手な道路は東京外環道路の大泉インターチェンジ。如何に景観を壊しているかわかるよい例に思える。

[37] 写真。その橋のたもと、右岸に白子川支流(八の釜憩いの森)(しらこがわしりゅう(やのかまいこいのもり))が合流する。

[38] 下流方向の写真。大泉氷川橋から下流方向。この上には高速道路の巨大な建造物が渦巻いている。写真に見える橋は、比丘尼橋。

[39] 下流方向の写真。比丘尼(びくに)橋から下流。上を通っているうっとうしい建造物は関越自動車道路。

[40] 下流方向の写真。関越自動車道路をくぐった直後にある橋戸橋から下流、大泉2-4方向。写真左にあるのが、再びの調整池、白子川比丘尼橋下流調節池。柵を越えた水が施設の地下に入っていく。上は公園になっている。施設の向こうの出口付近には、かつて橋戸歩道橋があったようだ。

[41] 下流方向の写真。かつての橋戸歩道橋のすぐ下流にある弥生橋から下流。

[42] 下流方向の写真。少し進み、大泉2-19,2-20境界付近にかかる次の橋、向下橋から。

[43] 下流方向の写真。少し進むと、右岸に白子川支流(全薬工業南)(しらこがわしりゅう(ぜんやくこうぎょうみなみ))が合流する。

[44] 下流方向の写真。直線化された水路をさらに進み、右岸にある全薬工業にわたる、ほぼ専用の橋と思える全薬橋から下流。大泉2-33。

[45] 下流方向の写真。しばらく進み、次の橋、万年橋から。大泉2-33,2-39境界付近。

[46] 上流方向の写真。万年橋の下流たもと左岸に白子川支流(ひょうたん池)(しらこがわしりゅう(ひょうたんいけ))が合流する。

[47] 下流方向の写真。少し進み、次の橋、中里橋から。大泉2-39,2-59境界付近。

[48] 下流方向の写真。さらに少し進み、別荘橋。大泉2-59,大泉町1-7境界付近。

[49] 下流方向の写真。その別荘橋の上流側たもとに、現在使用されているか定かではないが水路が合流していた。この道路の先はかつての旧白子川の流路である。

[50] 下流方向の写真。次の橋、不動橋。大泉町1-6,1-5境界付近。この橋の少し手前に清水山憩いの森がある。

[51] 上流方向の写真。この不動橋の少し手前で白子川支流(清水山憩いの森)(しらこがわしりゅう(しみずやまいこいのもり))が右岸に合流する。

[52] 下流方向の写真。少し進み、次の橋、下中里橋。大泉町1-14,土支田4-16境界付近。右岸少し登ったところに、稲荷山憩いの森がある。

[53] 上流方向の写真。白子川支流(稲荷山憩いの森)(しらこがわしりゅう(いなりやまいこいのもり))がこの下中里橋の下流のたもと、右岸に合流する。

[54] 下流方向の写真。少々進み、土支田4-48の八坂小学校の北側付近にかかる、八坂歩道橋の少し手前付近で、白子川支流(中里幼稚園)(しらこがわしりゅう(なかさとようちえん))が左岸に合流する。

[55] 下流方向の写真。その合流点から少し先の八坂小学校の北側付近にかかる、八坂歩道橋から。奥に見える橋は越後山橋。ここから芝山橋まで、本河川は東京都(右岸)と埼玉県(左岸)の境界になる。

[56] 下流方向の写真。土支田4-47の八坂中学校の北付近にかかる越後山橋から下流。写真を見てもわかるが、奥の斜面にまだ自然の林が残っている。たださらに少し進むと宅地開発されてしまっている。その宅地部分から、しばらく本河川沿いを進むのが困難になる。

[57] 下流方向の写真。次の橋、芝山橋。埼玉県和光市南1(左岸)、白子1(右岸)。ここからしばらく埼玉県内を流れる。

[58] 下流方向の写真。次の橋、笹目通りを通すための向山橋から。断崖絶壁の下を流れているのがわかる。

[59] 下流方向の写真。しばらく進んだ、白子川右岸と断崖絶壁の間を通る道路が川から離れる白子1-21付近から。奥に見える小源冶橋のたもとに白子川支流(白子2-1)(しらこがわしりゅう(しらこ2−1))が合流する。

[60] 下流方向の写真。すこし進み、白子1-20,1-24の境界付近にかかる小源冶橋から。都市河川が続く。

[61] 写真。この橋の左岸に絵になる建物がある。今となっては貴重な家屋ではないだろうか。

[62] 上流方向の写真。少し進むと、再び埼玉県と東京都の境界を本河川は流れる。さらに進み次の橋、子安橋から振り返り、上流方向。練馬区旭町3-15付近。右岸に白子川支流(於玉が池)(しらこがわしりゅう(おたまがいけ))が合流する。

[63] 下流方向の写真。同、子安橋から下流方向。河川の幅が少し狭くなっているように見える。

[64] 下流方向の写真。しばらく進み、川越街道を通すための新東埼橋から。ここから再び河川沿いを進むことができるようになる。奥に見えるのが東埼橋。

[65] 写真。なお上記写真の反対側歩道上に、このような看板があった。なぜか白子川の看板には、他の河川で一般的な青地の看板は使われないようだ。

[66] 上流方向の写真。その新東埼橋の下流側たもと左岸に白子川支流(白子2−26)(しらこがわしりゅう(しらこ2−26))が合流する。

[67] 下流方向の写真。東埼橋から下流。この橋の上の道は旧川越街道か?。河川の雰囲気がえらく変わる。深さも増しているようだ。この先から東京都と埼玉県を行ったり来たりする。何故行ったり来たりなのかといえば、県境が昔の白子川の上に設けられているからである。蛇行した先に白子橋がある。

[68] 下流方向の写真。白子橋から下流。埼玉県白子2-22,2-20付近。写真中ほど、左岸に白子川支流(白子2−12)(しらこがわしりゅう(しらこ2−12))が合流している。奥に東武東上線の高架橋が見える。その高架橋の下に次の橋、寺前橋がある。

[69] 下流方向の写真。またこの白子橋の真下の左岸に白子川支流(白子2−12)(しらこがわしりゅう(しらこ2−12))の短縮水路と思われる流れが合流している。

[70] 写真。高架橋の直前右岸に、白子川遊歩道整備記念碑が建っていた。

[71] 下流方向の写真。またこの記念碑の反対側、白子川左岸に白子川支流(地福寺)(しらこがわしりゅう(じふくじ))、その他が合流する。正直、どれが白子川支流(地福寺)(しらこがわしりゅう(じふくじ))に対応するのかわからないが、一つは白子川支流(地福寺)(しらこがわしりゅう(じふくじ))+道路左側溝、もう一つは道路右側溝のものではないかと思う。残りのもう一つはわからない。

[72] 下流方向の写真。高架橋の真下にある次の橋、寺前橋から下流。白子2と白子3の境界である。ここから先、景色がまったくつまらなくなる。

[73] 下流方向の写真。この橋のたもと、右岸から白子川分流(しらこがわぶんりゅう)が分水する。

[74] 下流方向の写真。次の橋、城口橋から。白子3-38,3-35境界付近。

[75] 下流方向の写真。次の橋、大成橋から。白子3-35,3-32境界付近。

[76] 下流方向の写真。次の橋、成和橋から。白子3-32,3-31境界付近。

[77] 下流方向の写真。次の橋、水木橋から。白子3-31,3-29境界付近。

[78] 下流方向の写真。次の橋、藤木橋から。白子3-29,3-26境界付近。

[79] 下流方向の写真。次の橋、白藤橋から。白子3-26,3-24境界付近。

[80] 下流方向の写真。次の橋、人道橋から。東京都成増5-21。右岸方向には都営成増団地がある。

[81] 下流方向の写真。次の橋、同じく人道橋。東京都成増5-22。写真右にスロープが少し写っている。

[82] 下流方向の写真。次の橋、成増橋から。東京都成増5-23、三園1-23境界付近。橋の手前、右岸に成増北第一公園がある。

[83] 下流方向の写真。次の橋、埼玉県白子3-18付近にかかる、溝下橋。

[84] 下流方向の写真。次の橋。再び笹目通りを通すための三園橋から。東京都三園1-51,三園2-22境界付近。右岸この先しばらく行ったところに、三園浄水場がある。

[85] 下流方向の写真。しばらく進んだ、次の橋、水道橋。橋の手前右岸に三園浄水場がある。水が緑に濁っている。合流点は近い。

[86] 下流方向の写真。少し進んだ、合流点直前。落合橋を望む。奥を流れる川は、新河岸川(しんがしがわ)

[87] 下流方向の写真。合流点。落合橋から下流を望む。本河川は右手前から右奥に流れる。

この河川に対する接続状況
    新川:[訪問記]
       
  ──
右岸
[源流]
──
左岸
 
 
   
 
   
 
 
   
 
大泉堀:[訪問記]
 
   
 
   
 
白子川支流(久保の池):[訪問記]
 
   
 
 
   
 
   
 
白子川支流(八の釜憩いの森):[訪問記]
 
   
 
 
   
 
   
 
白子川支流(全薬工業南):[訪問記]
 
   
 
 
   
 
   
 
 
   
 
白子川支流(ひょうたん池):[訪問記]
 
   
 
   
 
白子川支流(清水山憩いの森):[訪問記]
 
   
 
 
   
 
   
 
白子川支流(稲荷山憩いの森):[訪問記]
 
   
 
 
   
 
   
 
 
   
 
白子川支流(中里幼稚園):[訪問記]
 
   
 
   
 
 
   
 
白子川支流(白子2-1):[訪問記]
 
   
 
   
 
白子川支流(於玉が池):[訪問記]
 
   
 
 
   
 
   
 
 
   
 
白子川支流(白子2−26):[訪問記]
 
   
 
   
 
 
   
 
白子川支流(白子2−12):[訪問記]
 
   
 
   
 
 
   
 
白子川支流(地福寺):[訪問記]
 
   
 
   
 
白子川分流:[訪問記]
 
   
 
 
   
   
 
新河岸川 右岸

左岸
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非力な PC の場合、地図描画に時間がかかることがあります。特に IE は処理が遅いです。逆に Opera は爆速です。ただ Opera はスライド表示のとき表示範囲が妙にずれることがあります。

話題

2022/07/24
 壊れてゐる所があったので修正。

2022/02/20
 flash サポート終了に伴ひ動画が動かなくなってゐたので、webm 形式の動画に変更して再び見えるやうにした。ただし video タグをサポートしてゐるブラウザでしか再生することが出来ない。

2022/02/13
 地図復活。GoogleMaps がまた API を変更して動かなくなったので、今度は OpenStreetMap + leaflet に切り替へ。

2022/01/23
 サイトを https 化しました
 リンク集を更新しました。一つを除いてすべてリンク切れと言ふすごい状況。

2018/06/24
 狭い画面でも見やすく表示できるやうにした

2011/07/10
 リンク集のリンク切れを修正

2007/07/14
 Javascript 有効時、IE6 以下でも河川名の部分のメニューが出るようになった。

2007/03/11
 GoogleMaps を v2 API に移行させた時に失われた、スライド表示時の番号クリックでの該当記事移行機能の復活

2006/05/20
 GoogleMaps を v2 API に移行させた

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