明治3年(1870)4月15日から
本用水は、
↓[2] 前記場所から530m程進んだ地点での下流方向の写真。歩いていくと、こぶのような盛り上がった部分が規則的とも思えるような間隔で出現することに気づく。そして写真中央やや下に見える赤いものがいくつか埋められていることにも気づく。
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○[3] 前記場所と同地点での写真。拡大。「用水 地道」。用水路が地下に埋められているという確かな証拠を発見した...、だと粋なのだが、おそらく本当はこう読むのだろう「水道用地」。そしてそのすぐ先には...
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○[4] 前記場所と同地点での写真。このようなマンホールがあり、実際地下に菅が埋まっていることが確認できる。
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↓[5] 前記場所から170m程進んだ地点での下流方向の写真。さらに進み、中島町6付近。ここでも打ち込まれた杭とマンホールがある。そして、その奥に鉄格子で囲まれた土地が見える。覗き込んでみると...
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↓[6] 前記場所と同地点での下流方向の写真。縦穴が開いている!そして水の音がする。よく目を凝らすと水が流れている。
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▽[7] 前記場所と同地点での下流方向の動画。暗い上に草が邪魔で見づらいが、水が実際に流れている映像。
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↑[8] 前記場所と同地点での上流方向の写真。これは同地点を反対側から取ったもの。水が出てきている。ところで、現地調査したところ、現在胎内掘のために掘られた縦穴で現存しているのは四つで、これがその最上端の一つ。そして水が流れているのは、この縦穴と、最後の縦穴だけとわかった。いったい地下はどう接続されているのだろうか。ちなみに、胎内掘は、このような縦穴をある程度の間隔で掘り、その縦穴同士の地下をトンネルでつないでいる。
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○[9] 前記場所から130m程進んだ地点での写真。少し進むと同様の格子があった。中をのぞくと案の定、縦穴があった。これが二番目のもの。水の音はしない。
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↓[10] 前記場所から10m程進んだ地点での下流方向の写真。そしてさらに進むと、なにやらあやしげなコンクリートがある。この幅と高さからして、縦穴にコンクリートで蓋をしてあるように見える。
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○[11] 前記場所から20m程進んだ地点での写真。そして少し進むと、三つ目の縦穴。水の音は全くしない。
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↓[12] 前記場所から20m程進んだ地点での下流方向の写真。さらに数メールと進むと、最後の四つ目の縦穴である。水が流れていることが音と目視からわかる。
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○[13] 前記場所から30m程進んだ地点での写真。その縦穴から、数メートル下流に看板があった。この看板のすぐ後ろで、胎内掘は出口を迎え、旧小川用水を再利用した水路に接続する。看板は以下のように書いてあった。
小川分水と新田開発 | |
↑[14] 前記場所と同地点での上流方向の写真。看板の後ろに回ると、このようにトンネルが見え、水が流れ出てきていることがわかる。
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↑[15] 前記場所と同地点での上流方向の写真。水辺に降りられるよう、簡単な工事がされていたので接近してみる。
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△[16] 前記場所と同地点での上流方向の動画。同地点からの上流側の動画。トンネル奥に明るい場所が見えるが、そこが一つ前の縦穴である。
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↓[17] 前記場所と同地点での下流方向の写真。同地点から下流側。下水処理水のような変なにおいもない水が流れていく。
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↓[18] 前記場所と同地点での下流方向の写真。土手をあがって同じく同地点から下流側。ここから次の橋、小川橋まで旧小川用水のために掘った水路を再利用している。
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↓[21] 前記場所から210m程進んだ地点での下流方向の写真。小川橋から小平市小川町1に入ったところから、200mほどの間なぜか暗渠になっている。この写真はその暗渠から抜け出し開渠になったところ。
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↓[22] 前記場所から230m程進んだ地点での下流方向の写真。それから 200m くらい進んだ東小川橋から。前述の看板によるとかつてはこの付近から | |
↓[24] 前記場所から150m程進んだ地点での下流方向の写真。150m ほど進むと突然暗渠になる。そして写真奥で再び開渠になっている。本用水の両岸の道を行き来できるようにするためだろうか。ちなみに、この暗渠の手前でごみ取り用の柵があり、少し水がたまっているのだが、その水が少し汚くなっているのが残念である。
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↓[26] 前記場所から270m程進んだ地点での下流方向の写真。少し進んだあたりから、このような三面コンクリート護岸になってしまう。この写真の左には上水公園がある。
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↓[28] 前記場所から550m程進んだ地点での下流方向の写真。栄光橋をくぐり、しばらく進むと新小川橋にでる。その手前には人道橋の水車橋がかかっている。この橋の手前付近から、しばらく暗渠になる。
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↓[29] 前記場所から180m程進んだ地点での下流方向の写真。新小川橋からしばらく進んだ、たかの台37付近から再び開渠になる。堀が深くなっているように見える。
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↓[30] 前記場所から180m程進んだ地点での下流方向の写真。さらにしばらく進んだ鷹の橋から。目前にある鉄道は西武国分寺線である。奥に東鷹の橋が見える。左に少し進むと鷹の台駅に出る。
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↓[31] 前記場所から30m程進んだ地点での下流方向の写真。西武国分寺線を越え、東鷹の橋から下流方向。津田沼町1-1、小平中央公園が左にある。写真正面やや左に何か立っている。
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↓[32] 前記場所から20m程進んだ地点での下流方向の写真。拡大したもの。
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↓[33] 前記場所から340m程進んだ地点での下流方向の写真。少し進んで、府中街道が水路を越えるための久右衛門橋から下流。左に津田塾大学がある。
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○[34] 前記場所から130m程進んだ地点での写真。そして少し進むと、こんなものがあった。これはいったい何だろう。分水路跡か?
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↓[35] 前記場所から120m程進んだ地点での下流方向の写真。そしてさらに少し進むと、本用水の右岸にこんな建物があった。建物に近づいて耳を澄ますと...、いや耳を澄ますまでもなくゴーという音がする。実はこの下に武蔵野線が通っており、電車が通るたびに音が聞こえるのである。津田沼町2-26。
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↓[36] 前記場所から110m程進んだ地点での下流方向の写真。そしてちょっと進んだところの鎌倉橋から。
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↓[37] 前記場所から260m程進んだ地点での下流方向の写真。左の団地を横目に、少し進んだところの小松橋から。道路が左に迫ってきた。
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↓[39] 前記場所から160m程進んだ地点での下流方向の写真。そのすぐ下流の商大橋から。この区間は通路捻出のため暗渠になってしまっている。写真に見える通路の下を流れている。左に進むと一橋大学小平分校がある。
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↓[40] 前記場所から120m程進んだ地点での下流方向の写真。さらにそのすぐ下流の一位橋から。前述の商大橋と本橋の間の左方向に平櫛田中館がある。
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非力な PC の場合、地図描画に時間がかかることがあります。特に IE は処理が遅いです。逆に Opera は爆速です。ただ Opera はスライド表示のとき表示範囲が妙にずれることがあります。
2022/07/24
壊れてゐる所があったので修正。
2022/02/20
flash サポート終了に伴ひ動画が動かなくなってゐたので、webm 形式の動画に変更して再び見えるやうにした。ただし video タグをサポートしてゐるブラウザでしか再生することが出来ない。
2022/02/13
地図復活。GoogleMaps がまた API を変更して動かなくなったので、今度は OpenStreetMap + leaflet に切り替へ。
2022/01/23
サイトを https 化しました
リンク集を更新しました。一つを除いてすべてリンク切れと言ふすごい状況。
2018/06/24
狭い画面でも見やすく表示できるやうにした
2011/07/10
リンク集のリンク切れを修正
2007/07/14
Javascript 有効時、IE6 以下でも河川名の部分のメニューが出るようになった。
2007/03/11
GoogleMaps を v2 API に移行させた時に失われた、スライド表示時の番号クリックでの該当記事移行機能の復活
2006/05/20
GoogleMaps を v2 API に移行させた